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2011.06.09 恩人
去年の6月9日、私は手術のために入院しました。



乳房全摘することに対しては納得していましたので、特に問題はなかったの
ですが、何分仕事がら手術場で自分がどう扱われるのか知ってるので
それがなぜか嫌であがいておりました。

眠剤を希望して入眠したくらいです。

でも、私の胸には「しこり」がなかったので、最後まで本当に悪性の細胞が
自分に巣食ってるという実感はありませんでした。
「間違いでしたって言ってくれないかなあ~」なんて思ってましたから(笑)。



婦人科系の検診を受けるようになったのは、ここ5年前からだったでしょうか。

前の職場は、仕事が仕事なのにあまり婦人科のがん検診には関心がない所でした。
がん検診を受けた方がいいことはわかってましたし、職場の指定病院で検診を
受ければ費用の一部を負担してもらえる制度もあったのですが、
みんな受けてませんでしたね。
胃や大腸は職場の健康診断にある項目なんですがね。
結局最後まで受けずに退職してしまいました。


今の職場にきたのは、9年前。初めての開業医勤務。
健康診断は、院内で出来る範囲の内容でしてもらい、婦人科のがん検診は
各自にまかされてました。


勤務を始めた頃の私は相変わらず検診への関心は薄かったと思います。
その気持ちを変えてくれたのが、今一緒に看護師として働いているTさんでした。

彼女は近親者に乳がん患者がいるという事で、若い頃から積極的に乳がんと子宮がん
の検診を受けてたのです。
そんな彼女は私がどちらのがん検診も受けたことがないと知って驚いてました。
そして、がん検診を受けることをすすめてくれたのです。

それでも勤務してがん検診を受けるまではそれから数年かかってしまいましたが、
私が受けるようになった頃は職場内でも意識が高まってきたと思います。




そして、数回目の検診で私に乳がんが見つかったんです。


ほぼ毎年受けてたので、お陰さまで早期で発見できました。
私の知人もその話を聞いて検診を受け、乳がんを見つけることが
出来たのです。


もし、今の職場にいなかったら、同僚ががん検診をあそこまで
薦めてくれてなかったら、そう思うとちょっとぞっとします。

前の職場は最近は婦人科のがん検診を受ける人は増えたそうです。



今思えば彼女に会うために今の職場に来たのか、それともたまたま彼女がいたのか
わかりません。でも、今元気に仕事が出来るのは彼女と出会えたからだと思ってます。

命の恩人」ですかね。

不思議な気持ちがします。



そして最後に一言、

みなさ~ん、乳がん、子宮がん検診を受けましょうね


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