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2013.03.08 悲しい知らせ



「悲しいお知らせです。〇〇さんが今朝亡くなりました。お通夜などの予定は
わかりませんが、明日の朝刊には載ると思います。」




数日前、女子会でいつも一緒の友人からこんなメールが届きました。
〇〇さんが亡くなった・・・・?。

こんな仕事をしながら、そして自分がこんな病気になっていながら、自分の
周りの人がいつまでも今のままでいてくれるものだと思い込んでたバカな私。
なのでこんなメールが来てもしばらくは実感がありませんでした。



〇〇さんというのは私の前職場でのとっても尊敬していた目標としていた看護師
さん。退職してから10年ちょっと、なかなか会う機会がなくて年賀状のやり取り
だけは続けてた先輩だったのです。

いつもの女子会では前職場で働いている友人から仕事上で話は聞いていたのですが、
まさか闘病中でまさか亡くなるとは夢にも思っていませんでした。機会があれば、
声をかければいつでも会える人だと思っていたんです。



私とは場所は違いますが死因は「がん」。
昨年の夏に偶然見つかったのですがすでに手遅れ状態で治療の甲斐なく今月亡くなら
れたとの事。



私なんかより、きちんと健康診断もある職場だったはずなのに、そんなに珍しい
場所のがんでもないのに、。


お通夜で久しぶりに見た遺影の中の先輩は笑顔でした。
いつもの笑顔。先輩の死の久しぶりに会った友人達は涙していましたが、私はなぜか
泣けませんでした。しばらく会ってなかったからでしょうか。





お焼香の順番を待ちながら先輩の遺影を見つめているととても不思議な気持ちになり
ました。


「私もがん患者。でも、元気に普通に人間としてここに立っている。
私も発見が遅かったら、人事ではなかったはず。
遺影の先輩と私の差は何なのだろう。神様はどこでこの線引きをしているのだろう・・」

「健康診断を受けてたはずなのに、どうして・・・・」

遺影を見つめながらずっとずっとそんな事を考えていました。



看護師として、人としてとても尊敬できる人。
あるときはきちんと怒ってくれて、大事な場面では私達の壁になって守ってくれて、仕事の
楽しさも教えてくれた先輩。


彼女のことだからきっと自分の病気の事を知っていただろうと思います。
どんな気持ちで闘病されてたのか考えただけでとても胸が痛みます。
そして、涙が出てきます。



今でも思い出すのは先輩の笑顔。それも私が彼女と最初に一緒に仕事した場所での
事ばかり。管理職になっていろいろご苦労されてたようですが、私が思いだすのは
若かりし頃の伸び伸び仕事をされてる姿なんですよね・・・。

あの笑顔にはもう会えなくなったはずなのに、前職場に行けば笑って迎えてくれる
ような気がしてなりません。






先輩、お疲れ様でした。安らかにお休みください。
















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